object148(1940)
275兵器開発局
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Craft ID | |
Revision | 0 |
Parent | |
Original |
軍備増強計画で考案された試作中戦車の火力強化モデル。 避弾経始を意識したお椀型砲塔と車体前面の傾斜装甲はそのままに、従来の76mm砲から強力な85mm砲に換装した事で火力の不足が解消された。 <開発経緯> object148(1938)は開発当初確かに必要十分な火力,装甲,機動力を有していたものの、戦車開発の恐竜的進化によりその火力が通用しなくありつつあったが、軍部は「性能は必要十分であり後継車両の開発は必要ない」として新型の開発には消極的だった。特に遠距離での戦闘では貫徹力不足が顕著に出て、自車両は敵を貫通できないのに対し、敵には防盾脇の垂直部を貫徹され、一方的に撃破されるケースが多くなったため、軍部はobject148の火力強化を当設計局に求めた、具体的には「距離1200m以内で敵の正面装甲を貫通できる砲と、砲塔正面の弱点の縮小」が主な内容であった。
Specifications
Length | 8.25 m |
Width | 3.25 m |
Height | 2.25 m |
Weight | 8.369 t |
Toughness | 4010 |
Offense | 160 |
Defense | 2420 |
Thrust | 28000 |
Output | 1790 |
Cost | Coin 587280 / Gold 0 |
App Version | 1.3.3 |